Weight design
2018年に特許取得。日本でまだ1人しかできない日本人に最適のカット理論&技術。
“ウェイトデザインは乱れた比率を黄金比に戻すカット理論&技術です。”
黄金比とは、人が最も美しいと感じる安定的な比率です。これは動物、植物、宇宙や気象、あらゆるところに存在する比率です。美術や建築など、人工物にも古代からこの比率が取り入れられてきました。つまり合理的で美しい(機能美)比率 という事です。(否定材料無)この比率を髪に置き換えてみたところ、つむじからくる全体の毛流れは、黄金比と 同調していることを発見しました。
しかし様々な原因で黄金比は乱れてバランスを崩します。ウェイトデザインでは頭をオーバーセクション、インナーミドルセクション、アンダーセクションの 3つに分けます。それぞれのセクションに合ったカット法を使用すると、効率のよい黄金比の毛束の集合体になります。立体的で外国人のような束感や動きができ、更にスタイリングがとても楽になります。また従来とは違う方法な ので髪が傷みづらく、髪と毛根の活性化にもつながります。洋服の世界でいうところパタンナーの役割をします。それが『ウェイトデザイン』です。
ウエイトデザインは現在の美容師のニーズである超バランス(似合わせ)&時短カット (カット時間が半分 )」&「髪質改善」に繋がるカット技術です。
※パタンナーとはデザインを実際に人に着せる服にするために生地のカット、縫製、立体感、フィット感などあらゆる手段を駆使する役割
(本来なくてはならなかったヘアデザインを人にフィットさせるうえで重要なカテゴリ)
Typical example
【黄金比の代表例】
モナ・リザ / ミロのヴィーナス / サグラダ・ファミリア / パルテノン神殿などの 歴史的な絵画や美術品、建築物から、名刺やハガキAppleのロゴなど現代にも多く用いられています。
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